ダイキン工業 取締役 兼 専務執行役員 冨田次郎様インタビュー|講演を終わられてのご感想は?

2015ものづくり総合大会のオープニングセッション講演者 ダイキン工業取締役 兼 専務執行役員 冨田次郎様にお話を伺いました。(2015年2月18日ご講演、お役職はインタビュー当時、以下敬称略)

ものづくり総合大会はこちらから。

講演を終わられてのご感想は?

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講演を終えて良かった点や印象的だった点をお聞かせいただけますでしょうか?

冨田:
パワーポイントでずっと講演していましたので、実はあまり参加者の方を意識できませんでした。

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みなさんメモをとられて聴講されていました。

冨田:
それは大変うれしいですね。

私の場合、立場上、開発から生産まで様々な分野を幅広くみています。
そのためものづくり全体に関わるお話をさせていただきました。

ただもう少ししぼって生産は生産、或いは開発は開発と専門の方に深くしゃべっていただいても、いいかもしれないと思いました。

今回はグローバルをテーマにして私自身がずっとやってきた仕事の取組みや考え方について講演しました。

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OPセッション(初日講演)は企業の役員の方などの部長層以上の方が多く参加しており冨田さんが適任ではないかと認識しております。

専門的なご講演につきましては2日目、3日目の事例セッションにて各企業様から具体的なお話をいただきます。

2016年2月には53回目のものづくり総合大会の開催を予定しております。
ものづくり総合大会に対する期待がございましたらお教えいただけますでしょうか。

冨田:
日本のものづくりは、円高以降非常に弱くなってきたと思います。

2015ものづくり総合大会OPセッションの日野自動車 蛇川さんのお話にもあったように、深くお金を使って事業を開拓・持続化するチャンスがなくなってきたのかなと思っています。

加えて海外でしかお金を使えないという状況になっていますので、日本の技術者の方がなかなか育ちにくい環境です。

今度は円安を機に一気に日本の企業も活発化するのではないでしょうか。

そうした日本のものづくりの強さの復活みたいな話をものづくり総合大会でお聞きできるといいなと感じています。

私自身は2000年より以前に、工場設備などの投資案件を経験しています。
日本全体が復活していくにあたり、投資をしていく前向きな話もお聞きしたいですね。

そうすると参加者の方も元気がでると思います。

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ありがとうございます。

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