日産自動車 取締役副社長 松元史明様インタビュー1|ものづくり総合大会の講演のミッションとは?

2015ものづくり総合大会のオープニングセッション講演者 日産自動車 取締役副社長 松元史明様にお話を伺いました。(2015年2月18日ご講演、お役職はインタビュー当時、以下敬称略)

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ものづくり総合大会の講演のミッションとは?

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2015ものづくり総合大会にてご講演をなさった感想や参加者の印象などをお聞かせいただけますでしょうか。

松元
印象としては非常にメモを取られている方がたくさんいました。
私の使命は参加者の方に睡眠の時間を与えないことだと思っていますので、そういう意味では良い印象を持ちました。

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ありがとうございます。

2016ものづくり総合大会のオープニングセッションへご講演される方に対して、メッセージやアドバイスはありますでしょうか。

松元:
オープニングセッション(初日講演)は基調講演ということで質疑の時間がないですよね。

私自身の性格なのですが、工場に行くと私は何も言わないで、まずその場に参加されている方に様々な質問をします。

そうすると参加した方が何に興味持っているか分かってきます。

対して私の言いたいことは最初から決まっていますので、興味の範囲を捉えながらメッセージを申し上げるようにしています。
そうするとよりメッセージが伝わりやすくなります。

今回は基調講演でしたので時間の制約があると思いますが、次回、講演できるなら質問やご意見をいただきながら進める事ができればいいかなと思います。

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ありがとうございます。

新先生(企画委員長):
事前に質問を集めてもいいかもしれないですね。

松元:
質問は何点かあってもいいと思いますね。

新先生:
聴衆の方が何を聴きたいのか知りたいというのが一番大きいのでしょうか?

松元:
そうです。

皆さんの質問を聞くことによって私が軽い問題だと思っている事も、ある業界ではすごく重い問題だとすれば、そこには異業種から学べる答があると思います。
逆にものづくり総合大会で講演したことが私にとっての成果に繫がると思っています。

新先生:
私も実際に講演させてもらうと、こういうポイントで反応があるのかと思うことがあります。

松元:
皆さんのお顔を見ながらここは反応があるとか、ここは反応がないとか見ながら講演を進めています。

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