日本信号インタビューその3|自分の生産現場に最適な改善課題とは?~生産革新プロフェッショナルコース~

2014年修了者の日本信号 金田孝雄さん(ものづくり本部 宇都宮事業所 生産部 製造G)を訪問しました。
日本能率協会の勝田健太郎がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

自分の生産現場に最適な改善課題とは?

(勝田)
生産革新プロフェッショナルコース(IE士養成コース)を受講される前、もしくは受講がスタートした時点で、生産というものに対して、何か課題を持たれていましたか。

(金田)
ありました。
あの頃は生産技術を担当していたので、生産現場の工程とか、その改善というものを主体に業務をしていました。
当時は生産技術に配属されてからちょうど1年ぐらいの頃だったのですね。
まだ、そういう工程の改善方法というのが自分の中で経験がなかったので、なかなか難しいところがありました。
効率を上げる方法とか、今、問題が起きているところを改善していくとか、そういう目先のことは何となく問題が見えているのでわかるのですが、大きな改善をするとなると、少し知識が足りないなというのは自分でも自覚していました。
長い目で見ての改善という発想がなかなか出せなかったのです。

(勝田)
長期的に踏み込んでいくのが難しい、そういう課題を持たれていたのですね?

(金田)
はい。自分に知識がないというのは、常に感じていましたね。
本などもたくさんあるので読んだのですけれど、自分の環境に当てはめようとすると、なかなかそれがそのまま使えるわけではありません。
うまく改善された例などを見ても、結局は、自分の今の職場に置き換えてみると、どれが最適なのかところまではわからなくて、そこが私の課題だったのだと思います。

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