開発・技術戦略リーダー養成コース 修了者インタビュー①

開発・技術戦略リーダー養成コースの修了者である、リコー株式会社イノベーション本部 材料基盤1グループの早川 謙一さん(2020年度当コース修了生)に本コースで、特に印象的だったプログラム、会社での仕事に本コースでの研修内容はどう活かされているか等本コースでの学びや気づきをお聞きしました

日本能率協会の勝田・高士がインタビューいたします(以下 敬称略、役職当時)

リコー株式会社 早川氏 インタビューその1 / 開発・技術戦略リーダー養成コース 受講の目的・動機は?

 

高士
早川さんの現在のお仕事、役割を教えてください。

早川
R&Dの中の次世代材料やインクの研究開発を行う部署に所属しています。そこで「マテリアルズ・インフォマティクス」、材料開発にデジタル化、データサイエンスを活用し開発を加速する取り組みを用いて、材料やインクジェット領域におけるデータの利活用を推進するリーダーを務めています。

高士
開発・技術戦略リーダー養成コースに参加した目的・動機は?

早川
上席者へ戦略のプレゼンを行う際、これまでは、社内の過去の事例ややり方を参考に資料を準備していました。しかし、マテリアルズ・インフォマティクスのような新しい取り組みを社内で展開する場合、その戦略を検討しプレゼンするためには、戦略のフレームワークを勉強する必要性を感じていました。そこで、技術戦略や事業戦略理論の基礎、または戦略構築の考え方と立案方法など様々なフレームワークが一通り身に着けられる当コースに魅力を感じ、自ら参加を希望しました。

高士
想像していた研修内容と実際の内容に何か違いはありましたか?

早川
講義より実践的な演習の比重が大きかったことですね。受講する前は、比較的講義が中心かなと想定していました。しかし本コースでは、自分たちで商品開発を題材にし、実際に戦略を立てるといった実習に重きを置いていました。負荷も大きかったですが、他社の方とともに演習を進める経験はとても貴重で印象深く残っています。

高士
その他に期待値とのギャップはありましたか?

早川
戦略のフレームワークを一通り学べるであろうと想定していた部分にギャップはなく、その通り身に着けることができ、きちんと習得できたと思います。

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